2週間で3泊キャンプ。笠置キャンプ場編。その1
前回ブログの最後に
「まさかワシが1か月もたたないうちに再訪するとは…。」
と書いたのですが、訂正します。
再訪どころか今月だけで2回、笠置キャンプ場に行ってしまいました。
しかも2週連続。
さらにはその間に滋賀県高島市朽木の桑野橋河川公園にキャンプに行くという中々の攻めっぷり。
5月10日〜11日、笠置キャンプ場
5月13日〜14日、桑野橋河川公園
5月18日〜19日、笠置キャンプ場
ワシの遅れてきたゴールデンウィークです!
という事で、まずは5月10日〜11日、笠置キャンプ場編スタートです。
前日から続いた夜勤の仕事をお昼で切り上げて速攻で帰宅。
キャンプギアを積み込み、笠置キャンプ場へ出発です。
途中の名阪国道で覆面パトカーや白黒パトカーをやたらと見たので??
と思っていたら、途中の伊賀市で発砲事件があったと後で知りました。
おかげで?超安全運転で名阪国道を走行、伊賀市から京都府相楽郡南山城村を通過、笠置キャンプ場に到着です。
出発からほぼ1時間です。
笠置キャンプ場は「関西キャンパーの聖地」と呼ばれていますが、世間的には関西扱いされていない三重県民にも非常に利用しやすい距離にあります。
平日なのに結構なキャンパーさんの数です。
芝生サイトは、ほぼほぼ埋まっている感じだったので、少し高台になっている石まじりのサイトに設営です。
地面は結構、硬いのでテントやタープに最初から付属しているアルミペグはやめた方が良いと思います。
鍛造ペグが一番だと思いますが、それなりのお値段がするので、個人的には、セリアさんで販売しているスチールペグを装備していった方が良いと思います。
ワシはセリアペグとこちらの鍛造ペグを使っています。
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実際にひん曲がったアルミペグが何本も捨てられていたり、テントが立てられず困っているキャンパーさんを見ましたので・・・。
世の中にはワシと同じように夜勤明けの人が沢山いるんやなぁ。
などと思いながら、テント設営完了です。
いい天気です。
続く。